リスク・マネジメントとは、各種の危険による不測の損害を最小の費用で効果的に処理するための経営管理手法のことです。
※損害保険代理店・生命保険代理店業務は合同会社マプロス経営が行っています。
オブザーバを招き毎月「企業防衛推進会議」を行っています(昨今はWEBも活用)
関与先様の完全防衛を図るため、保険指導業務を行っています。地震・水害・台風等の自然災害や従業員の労災事故、商品に対するクレームなど、企業経営には様々なリスクが存在します。
このようなリスクへの対策には、自社にどのようなリスクがあるかをしっかりとつかむことが大切です。
当社では様々なリスク環境から関与先を守ることを念頭に、様々なリスクへの対策を講じています 。
定例会議以外にも随時リスク対策を検討👉
①リスクの特定
関与先様の現状を確認し、どのようなリスクが存在しているかを発見します
②リスクの分析・評価
洗い出されたリスクの発生頻度や損失規模から、経営に与える影響を検討します
③リスク対策
リスクを分類し、内容に応じてリスク対策を選択します
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-故・飯塚毅TKC 全国会初代会長-
企業経営における不測の事態による損害を極力避止するための管理指導(リスクマネジメント)は、関与先企業の存続・発展に寄与し、それによって自らの発展を指向すべき職業会計人にとって、基盤的業務の一つであるといえます。
それは、欧米の会計事務所において、企業に対する保険指導が極めて重要な業務(正当業務)として位置付けられている事実からも明白でしょう。
関与先が不慮の事故や災害によって崩壊し、社員や家族が路頭に迷うことのないように、保険の有効活用による関与先防衛策をしっかりと講じておく必要があります。
「TKC基本講座(理念編)第2部 第5章 関与先指導」より抜粋
TKC会計人の保険指導理念をより深く理解し保険指導を標準業務化しているとし感謝状を受贈
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